VIDAのカラーリングは4種類あります。
ファッションカラー、グレイカラー、マニキュア、ハーブカラーです。
メリット・デメリットがそれぞれありますので、お客様の状態に会わせて選択させて頂きます。
ファッションカラー・・・ベーシックなヘアカラー。好みの明るさ、色味が自由にセレクトできます。
しかし明るさの代償として多少のダメージを伴います。また、時間が経つにつれ褪
色していきます。発色重視のため、白髪は暗めのトーン以外は入りません。
グレイカラー ・・・基本的にはファッションカラーと同じですが、白髪がある髪を染めるためややブラ
ウンの染料が多めに配合されています。ファッションカラーほどのクリアな発色で
はありません。やはりファッションカラーほどではありませんが褪色します。
マニキュア・・・髪の表面をコーティングするため艶が出ます。施術前が黒なら黒の上に色味がのるので発色
は光に当たった時に感じる程度。明るければビビッドな発色をします。白髪はそのままの
色がでますので、白髪まじりだとメッシュのような仕上がりになります。水や汗で色が出る
ことと、色味の変更がしにくいのが弱点。
ハーブカラー・・自然原料でつくられたカラー。和漢植物(カンゾウ、セージ、ローマカミツレ、ローズマリー
アルニカ、オドリコソウ、オランダカラシ、ゴボウ、セイヨウキズタ、ニンニク、マツ)
食品をベース剤にしており主原料はトウモロコシの粉。
必要に応じて明るくする染料を配合しきれいな発色も出せます。
高明度は難しいですが、ある程度の明るさと白髪のカバーは可能です。
ヘナのかたはこちらでされることをおススメします。ヘナよりパーマなどを阻害しませんし
髪が固くなることがありません。そしてきれいに染めることができます。